とにかくお気に入りのパンツが、ノースフィエス(THE NORTH FACE)の、ドーロライトパンツ。
春秋はもうこれしか穿いてないってくらいヘビロテ中のパンツ。今回、そんなドーロライトパンツの色違いで、あらたにカーキー(ノースの名称ではニュートープ)のカラーを購入したのだ。
ちょうど10月は俺の誕生日だったこともあり、妻と相談したうえでの、ドーロライトパンツの色違い買い足しだ。
これまで、デニム以外ではノースのパンツでブラックやグレーしか穿いてこなかったので、カーキーの色はとにかく新鮮。アラフィフになるこの歳までミリタリー好きにもかかわらずカーゴパンツに手を出さずにきたからなあ。
今回の狙いとしては、冬が近づいて寒くなる季節になると登場するのがシェルやダウンなどアウターたち。手持ちのアウターはどれもブラックなので、パンツがブラックになると全身真っ黒になってしまうのが地味に悩みで…。
そんな課題を解決するために、トップスは黒、ボトムスはカーキーというコーデにしてみよう!というのが今回の狙いだった。黒とカーキーの相性はバッチリだから、冬になるのが待ち遠しい。
というわけで、俺的な大定番のドーロライトパンツ。詳細は過去記事を参照してもらうとして…
この写真のほうが本来の緑っぽい色味に近い感じかな。左膝のロゴはもちろん刺繍。
購入時にカーキーとベージュ(ノースの名称ではケルプタン)で悩んでしまい。ベージュは明るめの色味がより新鮮だったし、チノパンぽい雰囲気なのも懐かしくて、思ってたよりも惹かれてしまった。
ただ、最終的には今穿いてるブラックやデニムと似たダーク系の暗めの色のほうが穿きやすいしコーデしやいだろう。なんなら、出かけるとき手に取って悩むことなく穿けるだろう。という定員さんのアドバイスもあって、カーキを選択したのだ。
結果、ドーロライトパンツを穿いて1ヶ月弱。思ってた以上にカーキーの穿きやすさ、コーデしやすさを日々実感している。やっぱり店員さんのアドバイスは間違ってなかったなー。
立体的なパターンなのはもちろん、最大の特徴である「ソロテックス」生地による圧倒的な伸び具合が最高すぎる。
足を組んでも伸びる伸びる!もちろん肌触りも良し。
今年は暖かい日が続いてることもあって、まだまだシャンブレーシャツと合わせることが多い。もちろんブルーとカーキーのコーデも文句なしだ。ワーク感、ミリタリー感がマシマシだぞ。
ドーロライトパンツを穿いてあらためて感じるのが、もうデニムには戻れないかも…ってことだな。この柔らかさ、この軽さ、このストレッチ、さらには細身のシルエット。とにかく快適すぎる。人は楽なほうに流れると言うけれど、ほんとそう…。
アークテリクスのシェルとあわせたコーデなぞも。