ラコステのポロシャツ L1212 / 一生着続けるだろうポロシャツの大定番。

ラコステのポロシャツ「L1212」

春が終わってそろそろ半袖の時期だなって頃に気になりだすのがポロシャツだ。

30代の頃は夏といえばポロシャツばかり着ていて、なんなら5月から10月くらいまでひたすらポロシャツだった。それくらいポロシャツが大好きで、なんならアラフィフとなった今でもほとんど変わっていないw

数多あるポロシャツのなかでも、大定番のラコステ(LACOSTE)の「L1212」がお気に入りで、色違いで買い足して今は5着持っている。数年前にブラックが日焼けでつぶれたこともあったし、最盛期は7着くらいだったかな。

他にもラルフやらループやらサイやらのポロシャツを持ってるけど、なんだかんだラコステは外せない。まさに定番モノなのだ。

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そんなラコステ(LACOSTE)は、フランスのテニスプレイヤーだったルネ・ラコステって人が創業したブランド。世界で最初にポロシャツを産み出したのも有名な話だし、実はブランドのロゴを目立つ胸にワンポイントであしらったのもラコステが最初なんだとか。まさにイノベーション!

ラコステのL1212は登場時から変わらないスタイルと色あせしないヘタらない品質の高さが魅力。高級なスピーマコットンを使用して鹿の子編みしてるから滑らかで肌触りもバッチリなうえに、何年着てもシルエットが崩れにくくテロテロにもなりにくいんだよなあ。

それゆえ、ポロシャツなのにエイジングするのがこれまた最高。写真の1番上のやつはもう15年くらい?着てるネイビーなんだけど、もはや紺色とはいえない経年変化っぷり。これぞエイジング。

さすがに生地もヨレヨレだけどいい味出まくりで。なんなら穴も開いてるので、妻からは「もう引退じゃないの?」と言われるけど「そんなことはない!まだまだ現役だぞ!」と言い続けているw

ちなみに、エイジングしてる紺色はジャパンじゃなくてペルーメイド。だからがっつり経年変化したのかも?

仕事の服装もネット系だからスーツは一切着ない。いつもデニムとスニーカーのカジュアルオンリー。とはいえ、もういい大人なのでトップスくらいはキレイめにしたい。そうなると夏はポロシャツが最適だ。まさにキレイめカジュアルの定番なのだ。

ラコステのポロシャツは鹿の子素材で清潔感があるし、フィット感もあってシュッと見える。なにより襟がついてるってのが大きい。襟があるだけでちゃんとしてる感がアップするし、会社のストラップを首から下げても汚れない気にならないという効能もあると思ってる。

ちなにに持ってるラコステの色バリは、写真にあるように白、紺×2、茶、チャコール、カーキの6着。黒も持ってたけど色あせが激しくて惜しまれつつ引退…。とはいえ、やっぱり黒は重宝するからそろそろ買い足したいところ。

どの色が良いかと聞かれれば、やっぱり王道の紺、ネイビーが好き。紺は着回しがいいので色で悩んだあら紺買っとけってくらいの安心感がある。ほんと紺だけ何着か揃えておけば必要十分じゃなかろうかって説もあるようなないようなw

かつては「フレンチラコ」なんて代物もあって、服好きラコステオタクが血眼になって探し回ったなんて逸話もあるとかないとか。俺はフレンチラコにはそこまで惹かれなくて、日本製(ジャパンメイド)のクオリティにじゅうぶん満足している。

そんなわけで、ポロシャツは永世定番のラコステ「L1212」が僕のなかで定番モノ。最近はサイとかループに浮気中なので、そろそろラコステのポロシャツ、買い足そうかな。もちろん腹回りにあわせてサイズアップでw

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この記事を書いた人

東京在住アラフィフ男子。買って、使って、気に入ったモノを紹介・レビュー。永く使える定番モノが大好き。物欲の向こう側へ。Amazon.co.jpアソシエイト参加中。