夏ともなるとビーサンが大活躍する季節。そして、ビーサン選びに頭を抱えるたりすることもあったりなかったり。
でも、ここ数年はビーサン探しをすることもなくなっている。なぜなら、「げんべい」のビーサンにとても満足しているからだ。
2023年の夏、子供たちのビーサンが小さくなったのでそろそろ買い換えないとねとなり。長女、次女、長男のビーサンをげんべいで購入した。長女は高三で次女は高二なので、鼻緒と台座の色をあーでもないこーでもないと悩みまくって選んだ結果は以下のとおり。
- 長女は、ビーチサンダルで、ソール:白(國光モデル)× 鼻緒:桃色の、サイズ:23cm。
- 次女は、長女は、ビーチサンダルで、ソール:白(國光モデル)× 鼻緒:黄色の、サイズ:23cm。
- 長男は、まるげロゴ ビーチサンダルで、ソール:紺(ネイビー)× 鼻緒:青(國光モデル)の、サイズ:26cm。
長女と次女は夏らしく白いソールで桃色と黄色の鼻緒に。長男は男子らしく紺色ソールに水色の鼻緒で。長男は中一だけどまさか自分と同じサイズになるとはなー。今年の春からググッと背が伸びてたからな。感慨もひとしおだw
げんべいのビーチサンダルについての詳細は、以下の記事を参照してもらうとして。
あらためて、げんべいのビーサンの特徴、ポイントをざっくりまとめるとこの三つになる。
- 鼻緒とソールの色が選べる
- 履きやすくて歩きやすい
- お手頃価格でコスパがイイ
特に、履きやすさ歩きやすさ。これはつま先が低くかかとが高いことがミソなのだ。画像を見るとわかるように、つま先よりかかとが少し高いデザインになっている。約2ミリの差だ。
この高低差のおかげで、つま先が引っかかることなく足先がスムーズに前に出せるというわけだ。
さらに、この色味だろう。鮮やかな発色はとても夏らしいし、足を入れるだけでテンションがあがる。娘たちの白いソールは清潔感すら感じられる。白は汚れるからなんて及び腰になる必要はない。ビーサンなんざ汚れてなんぼなんだからw
あとは何より日本製、国産なのもでかいね。日本にあるイイモノを積極的に使っていきたい。歳を重ねるごとにそういう思いが強くなっているを自覚する。もちろん海外製品でイイモノはイイので変わらず使っていくけど、そこはやっぱり日本人なのでね。
そんなわけで、子供たちの夏のビーサンも準備完了だ。俺のビーサンはというと、去年買ったげんべいのビーサンがまだまだ元気なのでしばらくは大丈夫かな。次買うなら俺もカラフルなヤツにしようかなw